おいしいアイスコーヒーを淹れるのは意外と簡単! 自宅で淹れて暮らし豊かに

梅雨明けして厳しい暑さの毎日、冷たい飲み物がおいしい季節になりました。
とは言っても、ホルモンバランス?が気になる40代の私は、冷たいものばかり飲まないように気を付けてはいます。
体質も活動量も全く違う夫はやはり冷たい飲み物が大好きで、アイスコーヒーは季節問わず毎日飲みます。
ここしばらく 生活クラブで「無糖珈琲(ブラック)」の24缶を箱買いしていて、
「すっきりとおいしくて他の缶コーヒーが飲めない」と夫も気に入っています。
ほとんどの自動販売機の缶コーヒーよりも安くて、ストックしておくと家に来たお客さんなどにちょこっとあげるのにも良いです。
このコーヒーで十分満足しているのですが、
自分でもおいしいアイスコーヒーを淹れられるようになりたいなぁと思い 挑戦してみることに。
無農薬栽培で作られていておいしいと評判の森のアイスコーヒーを生活クラブで購入して
早速ドリップしてみました。
①まずは計量

森のアイスコーヒーには「一人分の目安は、粉10g~13gに、お湯を130ml~150ml」と表示してあります。
私は 一度に2杯分淹れるので 24g~26gにお湯を350~400ml 少し薄めが好みです。
いろいろな淹れ方があると思いますが、
私は サーバーに氷をたっぷり入れて、そこに直接ドリップします。
②サーバーに氷を入れて、ドリッパーをセット

③じっくり蒸らす
蒸らし用のお湯を 少量注いで全体に行きわたるようにします。
30秒くらいすると コーヒー粉がモコモコとふくらみます。
④ゆっくりコーヒーをおとしていく
中央から 小さな「の」の字を書くようにお湯をゆっくりとまわしいれます。
この時にまわりのフィルターにかけて粉をしっかりおとしたくなりますが、えぐみの原因になるので
そこはぐっと我慢!

⑤出来上がりの分量を注いだらすぐにドリッパーをはずす
3回ほどに分けてゆっくりとお湯を注ぎ、出来上がりの量になったら ドリッパーをはずします。
ここでも 最後までおちきるまでドリッパーを置いておきたくなりますが、雑味の原因になるので
すぐにはずします!
⑥溶け残った氷は取り除き 完成
こんなにきれいな色のアイスコーヒーができました。
この透明度の高いアイスコーヒーを作るには 急冷することがポイントです。

自宅で本格アイスコーヒーを淹れるのは難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。
私もまさにそうで、なかなかチャレンジできずにいましたが
かかる時間も 準備をいれても5分ほど!
キッチンにコーヒーのいい香りが漂うのが何より好きです。
そして、自分でおいしいアイスコーヒーを淹れられるというのは なんだか自己満足度が上がります😊
ぜひチャレンジしてみてください。
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