写真を撮るのが苦手な人や初心者向け!一眼レフカメラで楽しく素敵に撮るコツをご紹介します

②自然光がしっかり入る明るいところで撮る
私はこれが一番写真で大事なことだと思っています。
いくらでも編集で暗い写真を明るくすることはできますが、自然光には絶対適いません!
自然光をこの写真にどのようにとりこむか 私はいつもそれを一番に考えて撮っています。
③ポートレート撮影は自然体で、横顔をねらう!
ポートレートとは、人物を主な被写体とした写真のことをいいます。
まずは家族や身近な人を撮って練習するのがおすすめです。
人物を撮るとなると、「はい、そこに並んで、こっち向いて」
とイメージしますよね。
そうではなくて、家族や身近な人の自然な姿を撮っていきます。
夫がテレビを見て笑っているところ、子どもが外で遊んでいるところ、おばあちゃんがお料理しているところなど
☑相手がカメラを意識していないところで、いい表情をしている時がねらい目!
(最初は何も考えず何枚か連続で撮っていけばいいと思います)
☑真正面からではなくて、横顔を撮ります。
☑被写体と同じ高さか低めにカメラを構える。
立ったまま被写体を見下ろして撮るのではなく、被写体の高さに合わせてカメラの位置を動かします。
なので私は猫を撮る時は、床に這いつくばって撮ったり、チルト式モニターの角度を調整して撮っています。↓こんな感じに

☑真ん中に被写体を置かず、左右どちらかにずらして撮ります。
真ん中に被写体を置きたくなってしまうかもしれませんが、思いっきり左右どちらかに
ずらして撮ってみてください。奥行きがでてちょっとかっこよく撮れると思います。
まずは、このポイントに意識して練習してみてください。

たとえ偶然だとしても、何枚かはぼけ感のある素敵な写真が撮れているはずです!
家族や身近な人だからこその、自然体な素敵な表情がモデル風に撮れると思います。
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